夏の本

ここ数年、小説をあまり読まなくなりました。
ぐぐっとくるものに出会えないのが続いてしまったからかもしれません。
とにかくまああまり読まなくなってしまいました。

それでも毎年夏が来ると(夏が近づくと)読み返したくなる本が何冊かあり、僕の本棚の片隅を陣取っています。

その一つがこれ

「ホノカアボーイ」 
です。

その当時僕が住んでいた街の本屋さんに名もないこの著者のこの作品がなぜか平積みされているのを目にして、ホノカアのことは(ホノカアがハワイの町のひとつだとは)何一つ知らなかった僕が、その「ホノカア」というコトバの響きに何となく「ハワイ語みたいだな」っていうのを感じて、そしてなにしろこの表紙の写真に惹きつけられて手にとってページをめくってみると、ハワイ島での経験をもとにした滞在記のようなものだったのでもうこころはロックオンでした。

後から思い返すと、別の本でホノカアのことはインプットされていたのにきっとその時は印象に残らなかったのかな、すっかり忘れていました。
ホノカアボーイでは、そのほとんどがハワイ島・ホノカアが舞台となっていて、その空気がとてもよく伝わってきます。

少し軽めで、テンポがよくて
笑いがあって、アロハがあって、
あたたかくて、気取っていなくて
ちょっとした恋模様もあって、おおげさに作り上げていなくて、
それでいて雰囲気をしっかり感じられる、、そんな話を読ませてくれる本ってあまり出会えない。

正確には小説(フィクション)じゃないかもしれない。
でも素敵なものがたりは、フィクションだろうがノンフィクションだろうが、ぐぐっと、時にはふんわりとこころに残るんだと思います。

わずか三か月くらいのあいだの滞在でこんなに素敵なことを経験できたのは著者がいろんな意味でピュアだからだと思う。
その純粋さで描かれた「ホノカアボーイ」は僕のハワイ好きを決定づけたもののひとつです。

この本を読んだあとの何度目かのハワイで初めてハワイ島へ行ったときにホノカアへ行きその雰囲気をようやく味わうことができました。

数年前ホノカアへ行ったときにはアメージングな出会いをして素敵な繋がりをもらいました。
去年はホノカアからワイピオ方面へ10分くらい車でいったところに宿泊して、滞在中さんざんホノカアにお世話になりました。

本にも出てきた、マウナケアビーチホテルのビーチ
とっても綺麗で静か

今では映画の影響もあってかときおりたくさんの人たちがおとずれることもあるようだけど空気だけはまだまだのんびり流れている、、、そんな氣がします。

ホノカアボーイの話の最後の方で、
日本語を上手に話している著者をみてカフェのスタッフさんが著者にローカルかどうかを訊ね、「ホノカアボーイです」と答えるシーンがあってそこがとても好きです。
ものがたりを読んでいて著者がだんだんホノカアボーイになっていく様子を感じられていて、きっとその言葉も自然と出てきたものなんだろうと思えるから。

そして、、あとがきを読むと、何度読み返しても波が溢れそうになります。

ホノカアで繰り広げられた人と人とのふれあいやらあたたかさが本当によく伝わってきました。

この本に会えてよかったと思える一冊です。

また夏がきたら読んじゃうんだろうな。

こころからアロハをこめて
HIROZ
ALOHALIFE 大磯
ua la’i ka nohona 大磯からハッピーライフを

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